出版社内容情報
ＵＮＩＸアプリケーションをＷｉｎｄｏｗｓ ＮＴ環境へ移植する場合の問題点、方法について実例に即して解説。Ｗｉｎｄｏｗｓプログラミングの特徴を丁寧に解説しているため、移植をしなければならない人のみならず、Ｗｉｎｄｏｗｓアプリケーションを作成する人にも重要な情報が満載である。
付録ＣＤ－ＲＯＭには、著者が作成したサンプルプログラムと、Ａｐａｃｈｅ、ｖｉ、ｅｍａｃｓ、ｐｅｒｌなど、実際にＷｉｎｄｏｗｓ ＮＴに移植されている著名アプリケーションを収録。
目次
何が問題なのか
ＵＮＩＸからＮＴへの移植プロセス
設計者のジレンマ
ここからどのように到達するか
Ｗｉｎｄｏｗｓ ＮＴのアーキテクチャ
入出力サブシステム
ネットワークプログラミング
ユーザーインターフェイスとグラフィカルアプリケーション
Ｗｉｎｄｏｗｓ ＮＴネイティブの開発ツール
ＤＬＬプログラミングと低水準デバッグ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yasushi_tac
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UNIX頭で設計しwindowsで実装するときの道しるべとなってくれた。見事に成功したが、今はもうWindowsの開発環境が違うんでそのまま適応はむりだけどね2010/12/01
