内容説明
今に生きるイェーリングの法学入門。イェーリング没後百周年記念。
目次
第1部 イェーリングは語る(ルドルフ・フォン・イェーリング「自画自賛」;ルドルフ・フォン・イェーリング「法学者としてのわが生涯」;イェーリング「法感情の発生について」)
第2部 イェーリングを語る(ヘルマン・フォン・イェーリング「ルドルフ・フォン・イェーリングの思い出」;フリードリッヒ・フォン・イェーリング「ギーセンにおけるルドルフ・フォン・イェーリングの活躍」;アドルフ・メルケン著『ルドルフ・フォン・イェーリング論』;ヴィクトル・エーレンベルク「イェーリング『インド・ヨーロッパ人前史』編者序言」)
第3部 イェーリングを原点で読む(イェーリング「法感情の発生について」(原典資料)―Jhering,¨Uber die Entstehung des Rechtsgef¨uhles,1884
アドルフ・メルケル著『ルドルフ・フォン・イェーリング論』(原典資料)―Adolf Merkel,Rudolf von Jhering,1893)
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