民法の事例問題を解けるようになるのはなぜ難しいのか―認知科学の知見から民法の学びを考える

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民法の事例問題を解けるようになるのはなぜ難しいのか―認知科学の知見から民法の学びを考える

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  • サイズ A5変判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797286939
  • NDC分類 324
  • Cコード C3332

内容説明

激動する社会で生き残るために認知心理学・認知科学を用いて短期記憶から習熟した長期記憶へ。「忘れない記憶」を蓄積する効果的な学習戦略ガイドライン。

目次

1 はじめに(本稿の目的;背景;脳認知学等の知見を参考にすることの意義;本稿の限界;本稿の構成概要)
2 認知科学等の知見(認知心理学、認知科学とは;記憶のメカニズム;手続き的知識の獲得;学習の転移;ワーキングメモリ;熟達者と初心者;認知負荷理論;メタ認知)
3 認知科学の知見からみた民法学習のあり方(簡単な振り返りと本稿の目的の確認;民法の事例問題を解けるようになるのは何故難しいのか;認知科学の知見からみた民法学習)
4 結語

著者等紹介

執行秀幸[シギョウヒデユキ]
1948年生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学法学部教授、明治学院大学法学部教授を経て、中央大学大学院法務研究科教授として定年を迎える。2022年10月没。多くの方々に支えられながら、妻の香保里と二人三脚で法学研究と教育に生涯を捧げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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