内容説明
海洋立国日本の果たすべき役割と21世紀海洋秩序の構築と課題。深刻な脅威にさらされている東シナ海・南シナ海海洋進出を強める中国の動きにどう権益を守るか。
目次
第1部 中国の海洋進出と日本の対応
第2部 領海
第3部 排他的経済水域
第4部 公海
第5部 東シナ海
第6部 南シナ海
著者等紹介
坂元茂樹[サカモトシゲキ]
神戸大学名誉教授、法学博士(神戸大学)。(一財)国際法学会代表理事、国際人権法学会理事長、日本海洋政策学会会長、日本海洋法研究会会長、国連人権理事会諮問委員会委員、国連海洋法条約附属書7に基づく仲裁人、みなみまぐろ事件(濠州・NZ対日本)日本政府代表団顧問、海上保安庁海上法執行調査委員会委員長、(公財)世界人権問題研究センター理事長兼所長、(公財)人権教育啓発推進センター理事長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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