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内容説明
判例・学説を中心にした“スタンダード民法”。文献を広く渉猟し、各学説のルーツを辿り検証。判例の事実関係がわかるように、説明を工夫。講義の展開に合わせ、必要に応じ、自説も開示。
目次
第1章 不法行為法の基礎理論(不法行為の意義;不法行為法の目的(存在理由)、機能 ほか)
第2章 不法行為の一般的成立要件(故意・過失;権利侵害 ほか)
第3章 不法行為の一般的効果(被害者救済のための手段―損害賠償の方法;損害賠償請求権者 ほか)
第4章 特殊な不法行為責任(責任無能力者の監督者の責任;使用者責任 ほか)
第5章 特別法上の不法行為(国家賠償法;自動車損害賠償保障法 ほか)
著者等紹介
藤村和夫[フジムラカズオ]
日本大学法学部教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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