目次
第1編 総則
第2編 裁判所
第3編 犯罪ノ捜査、起訴及ヒ予審
第4編 公判
第5編 上訴
第6編 再審
第7編 大審院ノ特別権限ニ属スル訴訟手続
第8編 裁判執行復権及ヒ特赦
著者等紹介
井上操[イノウエミサオ]
当初ボアソナードの書生として、多くの翻訳に従事、明法案、司法省法学校を経て、明治19年法律学士、民法編纂委員となり、同年東京大学教授から大阪控訴院評定官、同部長に転じ、関西法律学校の創立に参加、同20年「大阪事件」の裁判長として令名をはせた。全法分野にわたる大量の著作を残し、その博識は広く知られた。明治38年没
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