学術選書<br> 民事訴訟法判例研究

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民事訴訟法判例研究

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  • サイズ A5判/ページ数 630,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797230888
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3332

内容説明

昭和55年以降平成13年末までに公表した民事訴訟法関係の2編の総合判例研究と31編の個別判例研究を収めている。

目次

第1部 総合判例研究(証言の証拠能力と証拠力;動産売買先取特権とその実行手続をめぐる裁判例の動向)
第2部 個別判例研究(併合請求の裁判籍;当該訴訟について代表権のなかった代表取締役が、その者に代表権のないことを看過してされた原判決は違法であるとして、その取消しを求めて提起した控訴を適法とした事例;法人の代表―仮処分による職務代行者;民事調停規則六条による民事執行手続の停止につき第三者が支払保証委託契約を締結する方法によって立てた担保について担保権利者が銀行等に対して支払を請求するに当たり提示すべき債務名義等の相手方;建物賃貸借契約継続中に貸借人が賃貸人に対し敷金返還請求権の存在確認を求める訴えにつき確認の利益があるとされた事例;心神喪失の常況にある遺言者の生存中に推定相続人が提起した遺贈を内容とする遺言の無効確認の訴えの適否 ほか)

著者等紹介

野村秀敏[ノムラヒデトシ]
1950年東京都に生まれる。1972年司法試験第2次試験合格。1973年一橋大学法学部卒業。1977年成城大学法学部助手。1978年一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、成城大学法学部教授、法学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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