ブリッジブックシリーズ<br> ブリッジブック法哲学 (第2版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

ブリッジブックシリーズ
ブリッジブック法哲学 (第2版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 278,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797223491
  • NDC分類 321.1
  • Cコード C3332

内容説明

法哲学学習の基礎体力づくりのために。広大な法哲学の中からキー概念を厳選する。根拠に遡り、法哲学の基本的な考え方を伝える。多彩な素材を駆使して“法哲学の世界”を描き出す。

目次

“法を哲学する”とは?
ひとはどこまで法に拘束されるのか―さまざまな社会的ルールと法
日本の法理論はどこから来たのか―近代日本法思想史のいくつかの断面
西洋の法理論、法思想を形づくるもの―歴史、伝統、文化
法はどのように解釈・適用されているか―法律家の思考パターン
法的思考はどこまで信頼できるのか―法的思考をめぐる主流派と反主流派
個人の権利を守ろう―法的権利の性質と意義
“個人を超えたもの”の存在意議はどこにあるのか―文化・伝統・共同体の位置づけ
正義は問われつづけている―価値の多元化と正義
臓器はいかに分配されるべきか―社会正義・公序良俗・取引の自由の交錯
科学技術の発展に法はどう向き合うべきか―クローン技術と遺伝子介入の未来
「近代法」の地平を超えて―ポストモダン法理論の素描

著者等紹介

長谷川晃[ハセガワコウ]
1982年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、北海道大学大学院法学研究科教授

角田猛之[ツノダタケシ]
1982年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、関西大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

leppe

1
この本の白眉は、臓器移植のくだりかな?自明視された直観にたいして、思索を重ねた疑いを投げかけるという、法哲学へのブリッジになっている気がする。2017/04/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8013910
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品