内容説明
信託法理論の歴史的な形成過程と背景に関する分析検討を行った第1部と、代表的ないくつかの信託法理論を現行信託法に応用した場合における解釈相互の関係を検討した第2部からなる。
目次
第1部 信託法理論の対立の背景(英国における信託法理論の対立の背景;米国における信託法理論の対立の背景;信託法理論の対立の意義)
第2部 信託法理論の解釈への応用(信託法理論の再構成;現行法の解釈への応用;信託法の解釈における信託法理論の役割)
著者等紹介
星野豊[ホシノユタカ]
1968年東京生まれ。現在、筑波大学助教授
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