内容説明
高校生との対話による次世代のための法学レクチャー。「理論」や「学説」って面白い!法体系や法の役割を学ぼう。学びの基本から学問世界へ“新しい民法を拓く”
目次
1 憲法・民法関係論の展開とその意義―民法学の視角から(憲法・民法関係論―従来の議論状況;憲法・民法関係論の新たな展開;憲法・民法関係論の意義)
2 民法における公序良俗論の現況と課題(公序良俗に関する従来の議論状況―民法典の制定から1980年代半ばまで;公序良俗論の新たな展開―1980年代半ば以降の状況;民法における公序良俗論の意味)
3 質疑応答
著者等紹介
山本敬三[ヤマモトケイゾウ]
1960年大阪府生まれ。現在、京都大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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