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ダークナイト:姿なき恐怖(THE NEW 52!)

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796871426
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

Copyright (C) 2013 DC COMICS. All Rights Reserved.
邪悪な何かがやって来る……“ダークナイト誌”リニューアル第一号、初邦訳!
【リード】
DCユニバースの設定を再構築させ、リニューアルさせた“ニュー52”シリーズ。
バットマンのもうひとつの冒険“ダークナイト”誌の“ニュー52”が早くも邦訳化!
【内容】
監獄アーカム・アサイラムの囚人たちの血管のなかで、禍々しき毒が目覚めた。溢れんばかりの狂気と怪力に酔いしれた彼らが、ゴッサムシティに混沌をもたらす。闇の騎士バットマンはあらゆる手段を使って一般市民を守り、事件の黒幕を突き止めなければならない。トゥーフェイス、スケアクロウ、ベイン、梟の法廷……バットマンは強敵たちの絶え間ない猛攻撃に耐え得ることはできるのか……。超大作映画並みのストーリー展開と超ド迫力のアートに圧倒されること間違いなし! 新シリーズ“ニュー52”世界の始まりでもあるので、『バットマン:梟の法廷』とともにバットマンの入門書にふさわしい一冊です!

【著者プロフィール】
●ポール・ジェンキンス[作]…英国出身。実力派ライター。『ヘルブレイザー』(未邦訳)でデビュー。テレビゲームの脚本も手掛ける。
●デイビッド・フィンチ[作・画]…カナダ出身。アーティスト。『サイバーフォース』(未邦訳)でデビュー。『アルティメット・X-MEN』『ニューアベンジャーズ』(ヴィレッジブックス刊)等で不動の人気を手にした。
●高木 亮[訳]…主な訳書に『ジャスティス・リーグ:誕生(TheNew52!)』『バットマン:梟の法廷(TheNew52!)』などがある。

内容説明

新ユニバース、通称“ニュー52”におけるもう一つのバットマン冒険譚、初邦訳。『バットマン:梟の法廷』とほぼ同時期に起こった事件が描かれた、ヴィラン総出演の“バットマン入門編”。

目次

第1章 姿なき恐怖
第2章 血の奔流
第3章 ここまでおいで
第4章 ジャングルにようこそ
第5章 恐怖の粉末
第6章 逃げるウサギ
第7章 決戦
第8章 狂気
第9章 梟の夜 不死身の老兵

著者等紹介

フィンチ,デイビッド[フィンチ,デイビッド][Finch,David]
トップカウ・プロダクションの『サイバーフォース』でペンシラーとしてデビューする。当初はマーク・シルベストリのアシスタントだったが、1996年にペンシラーとして独り立ちした。『アセンション』『アフロディーテ9』(イメージ・コミックス)などを手掛けた後、『アルティメットX‐MEN』『ニューアベンジャーズ』『ムーンナイト』『アルティメイタム』(マーベル・コミックス)のアーティストとして不動の人気を手にした

ジェンキンス,ポール[ジェンキンス,ポール][Jenkins,Paul]
英国出身だが、何年も前からアメリカのコミック業界に多大な貢献をしている実力派ライターである。1994年『ヘルブレイザー』(DCコミックス/バーティゴ)でデビューした後、マーベル・コミックスで『インクレディブル・ハルク』『ウルヴァリン』を手掛け、人気を博する

高木亮[タカギアキラ]
翻訳家。1967年生まれ。三重県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すけきよ

6
まさか、ハーレイ以外の女に心奪われる日が来ようとは……。ホワイトラビット、ヤバイでしょ。アルフレッド大活躍。バットマンがアイスを持ってる絵面はいいなぁ。ゴードンは過去を記憶してるの?2013/03/04

砂糖と塩

5
「姿なき恐怖」という不吉なタイトルの割に、展開はシンプルかつ派手でした。歴代ロビンやバーズ・オブ・プレイもチョイ役で登場し、目立つ敵対ポジションにはノーラン版映画で活躍した悪役が多数使われてました。スーパーマンまで助っ人参戦っ。ただ…これだけ盛ってるのに、何故か爽快感に欠ける気も。バットマンらしいといえばらしいんですが、慣れてない人には入り込みずらい部分もありそうです。逆にアメコミ好きな人だったら、新キャラのホワイトラビットは一見の価値ありかも。あざといぐらいエロ可愛い!2013/05/18

サテヒデオ@ダイナミックひとり

2
本書を読み、リランチ直後のダークナイト誌は顔見世興行だったと知る。整理された設定の提示が役割か。好みだけでいうならスコット・スナイダーとグレッグ・カプロのチームとその作品を推すね。カラリストの仕事も攻めてるし。ただし本作は、アメコミの王道スタイルを持つ娯楽作品であるのは確か。アメコミ入門(DC系)にはいいかもね。2014/07/17

えんじ

2
かっこいい絵に、派手な展開に、豪華なゲスト と、盛りだくさんな割にあまり盛り上がった気がしない。技巧を凝らしたり、ひねりにひねってくるバットマンシリーズなの中では意外なほど直球ヒーローもの。兎ちゃんが素晴らしすぎるせいか、話の内容が1週間経っただけで、さっぱり思い出せない。2013/06/02

井堀 裕基

1
続きものの新シリーズとは違いお祭り的なストーリー(悪役とヒーローの総出演や派手な演出) ストーリーよりかは演出重視のアート作品だった 心打たれるセリフや演出はなかった 絵はさいこー2016/03/27

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