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内容説明
クリエーターたちが製作したコンセプトアートや、開発段階の習作を数多く紹介。視覚効果デザインの初期から仕上げに至るまで、4年間(2005年~2009年)の主要作品を収録。また、映画監督ピーター・ジャクソンによる序文と『アバター』のプロデューサー、ジョン・ランドーの前書、およびキャメロン自身の洞察に富むエピローグが添えられ、さらにキャメロンと共同作業をしたアーティストたちのコメントや、彼らの作業の指針となった脚本の引用も数多く収録されている。
著者等紹介
ジャクソン,ピーター[ジャクソン,ピーター]
『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』でアカデミー作品賞、監督賞、脚色賞を受賞(作品自体は全11部門で受賞)。映画監督、プロデューサー、脚本家として活躍中
ランドー,ジョン[ランドー,ジョン]
アカデミー賞受賞の映画プロデューサー。大作映画の製作指揮と配給に手腕を発揮し、『タイタニック』やスティーブン・ソダーバーグ監督の『ソラリス』の製作にたずさわった。また1990年代前半には、20世紀フォックス長編映画部門の専務取締役も務めた
フィッツパトリック,リサ[フィッツパトリック,リサ]
15年以上前からライターおよび編集者として活躍。数々の映画やテレビドラマのビジュアルブックの編集に携わる。そのラインナップは多岐にわたり、『カンフー・パンダ』『24―TWENTY FOUR―』『スター・ウォーズ』『シュレック』『マダガスカル』のほか、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークスや南カリフォルニア大学映画芸術学部の記念誌も編集している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。