内容説明
いじめっ子のあにあきらとやさしいいもうとのえい子。カメをいじめてばかりいるあきらは、とうとうカメのさいばんにかけられてしまいます。そして、あきらは…！小学校低学年から。
著者等紹介
岩崎京子［イワサキキョウコ］
１９２２年東京都生まれ。１９５９年『さぎ』で児童文芸者協会児童文学新人賞を受賞。１９７０年『鯉のいる村』（新日本出版社）で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞。１９７４年『花咲か』（偕成社）で日本児童文学者協会賞を受賞
杉浦範茂［スギウラハンモ］
１９３１年愛知県生まれ。１９７９年『ふるやのもり』（フレーベル館）ほかで小学館絵画賞を受賞。１９８３年『まつげの海のひこうせん』（偕成社）で絵本にっぽん大賞を受賞。１９８４年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、芸術選奨文部大臣賞新人賞を受賞。１９８６年『かぜひきたまご』（講談社）でサンケイ児童出版文化賞推薦を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takaC
29
昔は、床下探検は子どもの遊びの定番だったよな。なんてことを思ってみたりした。2012/08/05
鈴
21
我が家のカメは2000円くらいしたけど(笑)カメがいじめられるシーンは、イヤな気分に。息子はいじめる気はないのだけど、少々荒かったりしつこかったりするので、愛犬から激しく嫌われている。小さい動物の気持ちを、少しは理解してくれただろうか。2013/03/01
kimi
19
すごく気になるタイトルに思わず「おお！」となりました。展開もクスリ＾＾2015/04/05
刹那
14
弱いもの小さいものの気持ちになる。児童書。長男、次男も読みました(๑′ᴗ‵๑)2016/01/09
ume 改め ｓａｒｙｏ
14
お母さん、読んであげてね(笑)小さい子向きかな？ こうして少しづつ、大人になっていくのですね（＾＾） タイトルの付け方が面白い（＾0＾）2012/08/16
