内容説明
「レトゥルディ」は、ラカンが『エクリ』以降に執筆したもっとも長い、まとまりのある、唯一の論文である。難解をもってなるテキストの原文を掲げ、平易な日本語に翻訳し、詳しく解説した本書は、ラカンの精神分析の理論と実践の現場におもむき、その生きた息吹に接する必読の案内書である。
著者等紹介
佐々木孝次[ササキタカツグ]
1938年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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