カルチュラル・スタディーズで読み解くアジア

個数:

カルチュラル・スタディーズで読み解くアジア

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 314,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784796703062
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C1036

内容説明

本書は、2009年に東京外国語大学で開催されたカルチュラル・タイフーン2009/INTER‐ASIA CULTURAL TYPHOONのなかから生まれ出たアジア最新論集である。吉見俊哉、陳光興、ミーガン・モリス、毛利嘉孝、岩渕功一、本橋哲也ら実力派の論客の考察から、若い研究者たちの渾身の問題提起までも収めて、いま文化でアジアを考える営みのもつ深度を測る探針の書だ。

目次

第1部 出来事としてのカルチュラル・スタディーズ
第2部 文化と政治の突端で
第3部 アイデンティティと可視化の問い
第4部 アジアのイメージ、イメージのアジア
第5部 メディアと公共性

著者等紹介

岩崎稔[イワサキミノル]
東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授、東京外国語大学出版会編集長。哲学/政治思想

陳光興[チンコウコウ]
台湾交通大学社会文化研究所教授、『インターアジア・カルチュラル・スタディーズ(Inter‐Asia Cultural Studies:Movement)』主幹

吉見俊哉[ヨシミシュンヤ]
東京大学大学院情報学環教授。社会学、文化研究、メディア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。