感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メーテル/草津仁秋斗
0
再読了。2016/02/26
メーテル/草津仁秋斗
0
熊野について、歴史学と民俗学と文学を混合させた独自の視点から眺めた本。特に小栗判官についての論がとても独特で、やや恣意的にも思えたが、面白かった。2015/09/01
まつゆう
0
正直熊野に行ったこともなければ熊野信仰にも疎いため、ここで何が賭けられているのかイマイチ飲み込めない(ついでに言えばこの辺の民俗学って失礼ながら今更の感も…)のであるが、それでもテキストを味わい尽くすそのやり方は見倣いたい。2015/03/21
mob
0
著者の翻訳したエマニュエル・レビュナスの「フッサールとハイデガー」を読んで面白いと思い検索し熊野には一遍上人や中上健二や折口信夫の山越えの如来等々以前から思う所あり読んで見ましたが、ベクトルが違い、また問題解決につながらない批判も感じられ今ひとつ入り込めなかった2020/10/04
-
- 和書
- アレクセイと泉のはなし