出版社内容情報
今、日本で最も話題の米知識人といえば、間違いなくこの人、マイケル・サンデル ハーバード大学教授です。
1万4000人もの学生が履修した講義のタイトルは、ズバリ「Justice（正義）」。その人気ゆえ、大ホールで授業が行われるハーバード大随一の人気講座です。米国では、昨秋、講義の様子が初めてテレビ放映され、教授の著書『Justice: What’s the Right Thing To Do』は、哲学書では異例のベストセラーとなりました。この話題の講義の原点となる講義をわかりやすくDVDで説明します。またハーバード大 クリス・クリステンセンの講義の収録します。
内容説明
大ベストセラー作家で今、日本で最も話題の米知識人マイケル・サンデル ハーバード大学教授、多くの優秀な学生たちが履修した講義のタイトルは、ズバリ「Ｊｕｓｔｉｃｅ（正義）」。若かりし頃のマイケル・サンデル教授の講義、正義とは何か？についての原点を日本初公開でＤＶＤに収録。
目次
第１章 「正義」とは何か？マイケル・サンデルの原点となる講義
第２章 討論をリードする技術 クリス・クリステンセンの講義
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masaki Yamamoto
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前編(マイケル・サンデル)より後編(クリス・クリステンセン) のほうが確実に勉強になりました。 クリスさんのディスカッション時の間の使い方や、話の振り方、 聞く態度、グループにもたらす安心感等、学ぶことが多かった。 一つひとつの発言が深い… 状況の把握→分析→次にどうするべきか 自分もあんな授業してみたいなー2011/10/01
ぴよぴよ
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サンデルさんの話は引き込まれますね。2011/10/08
