このライトノベルがすごい!文庫<br> ランジーン×コード

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このライトノベルがすごい!文庫
ランジーン×コード

  • 大泉 貴【著】
  • 価格 ¥502(本体¥457)
  • 宝島社(2010/09発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 406p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796678827
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

コトモノ――遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。
そして現在――。全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。武藤吾朗(ロゴ)は、事件の中で犯人の正体を知る。その正体とは、6年前に別れたはずの幼なじみ・真木成美だった――。

内容説明

コトモノ―遺言詞によって脳が変質し、通常の人間とは異なる形で世界を認識するようになった者たち。27年前にその存在が公になって以降、社会は人間とコトモノとの共存を模索し続けていた。そして現在―全国各地でコトモノたちが立て続けに襲われるという事件が発生。事件を追う武藤吾朗(ロゴ)は、犯人が6年前に別れた幼なじみ・真木成美であることを知る―。遺言詞の文字が綴る、ヒトとコトモノの幻想詩。第1回『このライトノベルがすごい!』大賞大賞受賞。

著者等紹介

大泉貴[オオイズミタカシ]
東京出身。現在、大学院にて画像処理の研究中。『ランジーン×コード』で、第1回『このライトノベルがすごい!』大賞大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hirune

31
【Audible】遺言詞という言葉で仲間を増やす新人類(?)の物語。ユニークな設定でした。赤の女王の正体が一番意外でした。2016/07/28

お味噌

15
期待してたほどではなかった  全体的にわかりずらく、読後感は満足とはいいきれない。なぜこのラノで賞をとれたのかが不思議2012/12/03

佐島楓

13
ジャケ買い。もっと削れる文章や紋切り型の表現が目についた。あと場面場面の臨場感が薄い。設定が凄く面白いだけにもったいないな。良いところもあるけれど、反動で硬めの本を読みたくなってしまった。2012/02/19

和尚

13
一言でいうと、カオスやな。設定は広がりそうやし、登場人物もキャラたってて面白いけど、シリーズ物を、無理やり言いたいこと詰め込んだらこんな小説になりそう。もっと余裕持ったら、面白くなる。これからが楽しみな人やなぁ。2010/09/12

ケーイチ

11
なかなか難しい設定でしたが、ラノベ脳としては歯応えのある一品で、予想外に満足した。あまり期待していなかったので。。単純に強い主人公が無双するのも好きですが、こういった観測者的な立場の主人公が苦悩するのも好きですね。「ソードアート」も「シュタゲ」も大好きですw この作品は設定こそラノベですけど、あとは全体的にラノベっぽくない気がした。それはそれで良し、でしたが。5巻+αで終わってるみたいなので、次巻も読みます。2013/03/12

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