内容説明
ある事情から一流出版社を追われ、不本意ながら三流誌『週刊アンタッチャブル』に籍を置くことになった女性記者・鳴海遼子。有名人のスキャンダルやセンセーショナルな事件を追うことになった彼女が、誰からも望まれていない使命感や粘着質な性格から、事件の裏側にある真実に気づき、深い闇へと迫っていく…。鳴海遼子の特異なキャラクターもおおいに話題となった人気ドラマ「アンタッチャブル」をノベライズ化。
著者等紹介
橋本裕志[ハシモトヒロシ]
1962年北海道生まれ。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リュー
1
報道できない事件の闇~コンセプトはいいけど、構成力がない!リアリティ無さ過ぎ。何もかもがグダグダすぎてミステリーの面白さが台無し。ドラマは見てないけど、ギャグドラマか?2014/03/19
めぐ
1
常に逆の視点を持ちつつ生きるのは大切だと思った2013/11/26
雨巫女
1
ドラマと一緒。仲間由紀恵さんが、好きで観てたけど…。イマイチ。2010/06/11
しのはら(か)
1
もっと小説っぽくしてあってもよかった。ドラマだともっと楽しめるのかも。★★★2010/01/16
にゃんまげこ
0
ドラマを改めて見直してから読んだので、キャストが頭の中で動き回ってくれました。ドラマのノベライズなので仕方ないとは思うんですが、この一冊で楽しめたら更に良かった気がします。結構好きなドラマだったので、楽しく読めました♪2014/08/25