群れるいきもの

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  • サイズ B6判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784796675024
  • NDC分類 481.71
  • Cコード C0040

内容説明

群にはそれぞれワケがある。群の構造からその種類の特質をあぶり出す。

目次

ガーターヘビ
ヒメウミガメ
モリアオガエル
ゴキブリ
テントウムシ
サバクトビバッタ
グンタイアリ
周期ゼミ
オオカバマダラ
マイマイガ〔ほか〕

著者等紹介

千石正一[センゴクショウイチ]
1949年生まれ。財団法人自然環境研究センター研究主幹。世界各国をフィールドワークのため駆け巡り、日本人では最も多種類の爬虫両生類に接している。動物の世界を研究・紹介することに尽力し、自然環境保全の大切さを訴える。図鑑や学術論文などの幅広い執筆活動のかたわら、講演会やイベントの講師なども多数務めている。著書多数。TBSの「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」にも出演、お茶の間の人気を博した

斉藤勝司[サイトウカツジ]
1968年、大阪府生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。最先端科学技術、次世代医療技術、環境問題などを取材し、科学雑誌を中心に紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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calaf

2
エチゼンクラゲって、英語にすると Nomura's Jellyfish。野村さんが見つけたのかな?2010/10/23

katta

2
千石正一の監修した写真集は大好き。『こっち見んなよ』はくさくさしたときの癒しだ。で、今度は虫から人間までの群れているところ。これがキモ面白いっていうか、ぞわぞわ背筋に何かが上ってきそう。ヘビよかアニサキスとかウヒョウ~2010/02/10

ビスケット

0
食事前後に見ることは止めておいた方がいい。写真が結構きつい。2014/03/06

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