内容説明
「日本はバブル期に比べて、デザイン文化のレベルが驚くほどに面白みを増している」インテリアライターの能勢理子が英国人写真家マイケル・フリーマンと共に気鋭の建築デザイナー27人を取り上げ、現代の都市に息づく「和」の空間を新鮮な視点で紹介。
目次
WORK(Qフロント;BLOOMBERG ICE;日産ギャラリー銀座 ほか)
REST(オムニクォーター;La une(ラユンヌ)
Body Relax fuu ほか)
PLAY(SOUEN;旅篭;バー「M」 ほか)
著者等紹介
能勢理子[ノセリコ]
1963年生まれ。女子美術短期大学卒業。週刊誌記者を務めた後、渡米。ライターとしてニューヨークを拠点に活動後帰国。2001年「Japan Modern」にてアメリカン・ブック・エキスポの建築インテリア書部門にてベストブック賞を受賞
フリーマン,マイケル[フリーマン,マイケル][Freeman,Michael]
英国生まれ。オックスフォード大学のブラセノーズ・カレッジで学んだ後、1973年よりフリーのカメラマンとして活動をはじめる。Smithsonian Magazine,GEO,Con Nast Travelerなどの雑誌に寄稿
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。