出版社内容情報
「時間がない」は錯覚だ——脳機能学者・苫米地英人が教える時間を無限に使う方法。なぜ、多くの人は時間にとらわれた生活をしてしまうのか、そこから抜け出すための3つの方法をコーチング。これを読めば貴方の時間は無限大に利用できます。
内容説明
24時間を無限に使う脳の簡単トレーニングをドクター苫米地が伝授。
目次
プロローグ “1日24時間の牢獄”を突破する鍵をすでにあなたはもっている
第1章 時間の正体とは何か?(時間の概念は、人間の意識が作り上げた「幻想」だ!;「1秒」も、人間の都合によって作り出された「相対的な単位」 ほか)
第2章 24時間を無限にするトレーニング(クロックサイクルを上げる;並列度を上げる ほか)
第3章 真のゴールを設定して、モチベーションを高める(BPRに欠落していた「モチベーションの論理」;モチベーションの低下は、クリエイティブ・アヴォイダンスを引き起こす ほか)
第4章 時間は未来から過去に流れている(現在の自分の状況は、過去の行動の結果ではない;過去は現在の解釈によって、いくらでも書き換えられる ほか)
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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