内容説明
種子島に鉄砲が伝来したとき、織田家では何が起こっいたのか?日本各地で下剋上の嵐が吹き荒れた戦国時代。東に台頭する勢力があれば、西に滅びゆく勢力があった。将軍家の権威が失墜する「応仁の乱」から徳川家康が乱世の終結を宣言する「関ヶ原の戦い」「大坂の陣」まで、戦国約150年間に各地で起こった出来事を、時系列で紹介。広い視野で歴史を俯瞰できる「戦国史事典」。
著者等紹介
吉田龍司[ヨシダリュウジ]
ライター。京都市出身。1989年都留文科大学文学部英文学科卒。証券金融専門紙の記者となりデスク業務を経てフリーに。経済、歴史、サブカルなど多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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