見切りの早い女 すぐにあきらめる男―「出会い難民症候群」の時代

水野 真由美【著】

宝島社（2008/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 222p／高さ 19cm
• 商品コード 9784796665551
• NDC分類 367.4
• Cコード C0036

内容説明

ごく普通の人、素敵な人なのに、結婚できないのは、なぜ。５人に１人が生涯未婚。世間にあふれる、結婚にたどり着けない男女の特徴を、あざやかに浮き彫りにした「婚活」時代の新バイブル。

目次

第１章　「出会い難民症候群」の時代（普通の人が結婚できない！？；お節介オバサンや、お節介上司が消えた！？　ほか）
第２章　結婚できない「普通の人びと」の大きな勘違い（急増する「出会い」難民；「一人の方が自由でいい」は本当？　ほか）
第３章　出会いの現場の「困った人びと」（出会いがないのは自分だけ？；あなたの出会い方は間違っていませんか！？　ほか）
第４章　「出会い上手な人」の法則（三秒で結婚できる方法；「恋愛脳」になろう！　ほか）
第５章　時代が変われば、「出会い」も変わる！（新しいカタチの合コンで意気投合！？；バツイチがモテる時代がやってきた！　ほか）

著者等紹介

水野真由美［ミズノマユミ］
株式会社Ｒｕｓｈ代表取締役。静岡大学教育学部国語科卒業。ブライダル司会者として新郎新婦の馴れ初めや出会い事情を垣間見る一方で、お見合いパーティの司会業で出会いを求めてさまよう独身男女の実態を知る。求められている「自然な」形で、しかも安全に男女が出会える場所を提供できないかと模索。名古屋のフリーペーパーでの紙上お見合いをきっかけに「合コンセッティングサービス」を生み出しＲｕｓｈを設立。ＯＬから起業、結婚、出産・育児、離婚という自身の人生経験と、１０年以上にわたり男女の両側面から出会い事情を見つめてきた経験を活かし、サイトやセミナーで「結婚できる男女」を生み出すべく活動中。新聞・書籍・テレビなど毎月コンスタントに取材依頼を受けて、セミナーや講演の依頼も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ともさん]

趣味の(笑)婚活本。というか、この本の出版当時は「婚活」という言葉はなかったんだよね。感慨深い。今さら、今どきの合コン作法を学んでしまいましたｗｗｗ

2010/08/15

[padobure]

★★★年齢を重ねると条件が厳しくなる。心に留る相手に出会った時、そのチャンスをどう生かすかが大事。なので、アンテナを張っておく（恋愛モードにしておく）ことが大事。また、相手の嫌なところを見つけて拒否するのではなく、許容する。許容は妥協とは違うのだ。

2008/11/17