内容説明
豊富な写真とイラストで、看護技術の手順と根拠が細かいところまでよくわかる。酸素療法、吸引、褥瘡予防、ドレーン管理、注射・点滴、採血など…臨床で出合う看護技術をすべて掲載。
目次
呼吸・循環を整える技術
排泄援助技術
創傷管理技術
与薬の技術
症状・生体機能管理技術
救命救急処置技術
医療機器の操作・管理技術
著者等紹介
中村充浩[ナカムラミツヒロ]
東京有明医療大学看護学部看護学科・講師。長野県看護大学看護学部卒業後、諏訪中央病院訪問看護ステーション、内科病棟、ICU病棟に勤務。2009年長野県看護大学を経て、2010年より東京有明医療大学看護学部。2006年長野県看護大学大学院博士課程前期課程修了。修士(看護学)。看護師、保健師、アマチュア無線技士
北島泰子[キタジマヤスコ]
東京有明医療大学看護学部看護学科・准教授。国保松戸市立病院附属看護専門学校卒業後、臨床経験を経て大学教育に携わる。おもな担当科目は、成人看護学、フィジカルアセスメント。アマチュア無線技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。