内容説明
勉強ができなかった僕が東大を目指し、合格して天才・秀才に学んだ20の成功習慣。
目次
第1章 頭がいい人の「アタマの使い方」―「思考法」を変えれば、頭はよくなる(課題分解力 頭がいい人は課題を分解する/―「何がわからないかが、わからない」という状態を非常に嫌う;目標分解力 頭がいい人は目標も分解する/―「2重目標」で、メンタルに保険をかける;疑問力 頭がいい人は「なぜ?」が多い/―「育ちのよさ」が有利に働く理由と、その乗り越え方 ほか)
第2章 頭がいい人の「行動習慣」―思考を変えるには、まず「行動」から(「型」力 頭がいい人はルールを守る/―ルールを熟知するからこそ、個性的になれる;合理力 頭がいい人は頑張りすぎない/―上手に手を抜き、仕組みを活用する;計画力 頭がいい人はスケジュールを立てない/―長期計画に必要なのは「時間割」ではなく「やることリスト」 ほか)
第3章 頭がいい人の「心の動かし方」―「心」が変われば、思考と行動が劇的に変わる(反省力 頭がいい人は言い訳がうまい/―失敗と向き合う「勝者の言い訳」が、ミスを減らす;裏技力 頭がいい人は裏技をバカにしない/―正攻法で攻略できなくても、あきらめる必要はない;元気力 頭がいい人は「やる気スイッチ」を持っている/―「努力の天才」は意外にズボラ。「続く仕組み」を作っている ほか)
著者等紹介
西岡壱誠[ニシオカイッセイ]
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、2年連続不合格。3年目に勉強法を見直し、偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2 東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系)の監修(東大監修)を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任。東大に逆転合格した経験に基づくプロジェクトを、全国20校以上の高校で実施。高校生に思考法・勉強法を教えるほか、教師に指導法のコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メチコ
Tadashi_N
愛
帯長襷
檜村
-
- 和書
- 馬ってね… - 五行歌集