出版社内容情報
最新ガイドラインの方向性、褥瘡・創傷の最新コンセプト、アセスメントや治療・ケアにおける最新機器などの新しい知見を紹介最新ガイドラインの方向性、褥瘡・創傷の最新コンセプト、アセスメントや治療・ケアにおける最新機器などの“いま、最も新しい”知見を紹介。臨床現場ですぐに役立つアップデート情報が満載
真田弘美[サナダヒロミ]
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 教授
市岡 滋[イチオカシゲル]
埼玉医科大学形成外科 教授
溝上祐子[ミゾカミユウコ]
公益社団法人日本看護協会看護研修学校認定看護師教育課程 課程長
内容説明
いま一番新しい知識と技術。
目次
1 最新ガイドラインにみるエビデンス(新しい国際褥瘡ガイドライン(NPUAP/EPUAP/PPPIA)にみる世界の潮流
日本褥瘡学会の「褥瘡予防・管理ガイドライン(第4版)」では何が変わったか ほか)
2 最新の褥瘡・創傷コンセプト(褥瘡治療・ケアの基本となるTIME理論10年の進化;圧再分配の考え方に基づく体圧分散用具の選択・使い方 ほか)
3 機器・製品の進化で充実する褥瘡・創傷管理(アセスメント;治療とケア)
4 褥瘡・創傷ケアにおいて進化する教育と制度・法的トピックス(褥瘡・創傷管理のアドバンス技術を開拓してきた認定看護師教育;創傷治療・ケア領域の特定行為はどのように教育し、実践されるか ほか)
著者等紹介
真田弘美[サナダヒロミ]
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻老年看護学/創傷看護学分野教授
市岡滋[イチオカシゲル]
埼玉医科大学形成外科教授
溝上祐子[ミゾカミユウコ]
公益社団法人日本看護協会看護研修学校認定看護師教育課程課程長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。