基準看護計画―臨床でよく遭遇する看護診断、潜在的合併症と基準看護計画 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 437p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784796522441
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

臨床でよく遭遇する48の看護診断の「定義と解釈」「診断指標(危険因子)」「よく使用する事例」「効果のあった事例」「使用上の注意」を集大成。看護診断ごとの基準看護計画を症状、健康レベル、成長発達段階に応じて分類し、「観察計画」「ケア計画」「教育計画」に分けて記載。臨床各科の潜在的合併症と、治療・検査に伴う有害反応に対する基準看護計画を集大成。症状の発現を管理し、最小限にとどめる看護介入を看護師が行える具体的な行動レベルで記載。

目次

第1部 看護診断と基準看護計画(健康知覚‐健康管理パターン;栄養‐代謝パターン;排泄パターン;活動‐運動パターン;睡眠‐休息パターン ほか)
第2部 潜在的合併症と基準看護計画(呼吸機能障害;心臓/血管系機能障害;神経/感覚系機能障害;消化器/肝臓/胆道系機能障害;腎機能障害 ほか)

著者等紹介

矢田昭子[ヤタアキコ]
島根大学医学部附属病院看護部

秦美恵子[ハタミエコ]
島根大学医学部附属病院看護部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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