- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 臨床看護
- > がん看護・疼痛管理・ターミナルケア
内容説明
がん患者のもつ創傷の何を見る、どうケアするがよくわかる。痛み、出血、感染、悪臭、浸出液、効果的なマネジメントの具体策。
目次
1 がん患者の創傷と緩和ケア(緩和ケアにおける症状緩和;創傷をもつがん患者への全人的アプローチ;がん性創傷の病因と治療 ほか)
2 がん性創傷のマネジメント(創傷の痛みの緩和;出血のコントロール;悪臭と感染のコントロール ほか)
3 がん患者の創傷ケアとスキンケアの実際(がんの進行や再発に伴う脆弱な皮膚のケア;がん終末期の褥瘡ケア;瘻孔のケア ほか)
付録 ドレッシング材、スキンケア用品、スートマ・瘻孔関連用品一覧
著者等紹介
松原康美[マツバラヤスミ]
北里大学東病院看護部/がん看護専門看護師、WOC看護認定看護師
蘆野吉和[アシノヨシカズ]
十和田市立中央病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。