えちかわ文庫<br> お嬢さま三姉妹にぺろぺろされ続けるのをやめたい人生だった

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えちかわ文庫
お嬢さま三姉妹にぺろぺろされ続けるのをやめたい人生だった

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  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784796406147
  • Cコード C0193

内容説明

容姿、頭脳、家柄…三拍子そろった完璧な都和蕗家の三姉妹。そんな三姉妹の元に使用人兼、従僕としてアルバイトをすることになった「鈴月圭」は、どこにでもいる普通の学生。才色兼備の生徒会長の長女・梓乃と、同級生でどこかあざとい次女・楓子、そして引きこもりロリ娘の三女・椎と、三者三様なお嬢様たちに、圭は所構わずエッチを求められちゃって―!?ワガママ三姉妹に振り回されて…何て幸せなんでしょう!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Res

2
描写が明らかに省かれたりするのはこの類のノベルでは珍しい気がする。両家の関係の話はもうちょっとあっても良かった。Hシーンでのやり取りとか文体は本当に好きだ。2016/03/15

つくし

2
今年読んだジュブナイルポルノの中で一番面白かった。90年代末期から00年代前半あたりのエロゲを強烈に彷彿とさせるような文体と構成と内容だった。日常の反復の中でそれを微妙に変奏させてゆくというメソッドが紙の本でありながらエロゲの視聴体験のようでもあり。「血筋」というモチーフがさりげなく、あるいはあからさまにちりばめられていたり。キャラもそれぞれ文句なしに可愛い。楓子が好きです。しかしこのタイトルはどうなんだ……あんまり内容と合ってないような、でもとっつきやすいという意味では良かったような……2014/12/10

kitkit

1
主人公くん、「震える舌」とか観てもおちんちん立っちゃうんだろうか2021/04/14

t-snow

1
三人のキャラクターが三人とも分かりやすく特徴出ていて可愛いし、組み合わせがどこか懐かしい。こういう組み合わせだと大抵次女派に。初体験のときの会話がとても心が繋がっている感じがして、文章も雰囲気あって綺麗で良かったです。2015/03/30

森久保乃々

1
20世紀インモラル館モノ(語弊あり)もうこれはDNAに刷り込まれているというかなんというか...らぶちゅっちゅを暗く描くのにはもう即反応してしまうんや...2014/12/21

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