内容説明
会計基準変更の合理性・正当性の是非の検証をはじめ、変更の許容範囲、変更後の会計処理と税務上の問題点と留意事項等の会計処理の変更に関連するあらゆる問題点を抽出し、企業内で生じる具体的な事例にあてはめて、明解な解説を行った実務必携書です。
目次
第１章 会計処理方法の継続性に関する基本的な考え方
第２章 景気変動期における会計事情
第３章 海外における継続性の原則と国際会計基準
第４章 収益・費用に関する会計処理の変更と税務
第５章 資産に関する会計処理の変更と税務
第６章 引当金・準備金に関する会計処理の変更と税務
第７章 外貨建取引に関する会計処理の変更と税務
第８章 中間会計期間の会計処理基準の変更と税務
第９章 計算書類の表示方法の変更と税務
