内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のマレーシア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、マレーシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→マレーシア語)・第4部(マレーシア語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2900語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;民族;移動;数字・買い物;時間;食事;家・人・文化;トラブル;その他)
第2部 マレーシアで楽しく会話するために
第3部 日本語→マレーシア語単語集
第4部 マレーシア語→日本語単語集
著者等紹介
戸加里康子[トガリヤスコ]
91年・マラヤ大学に留学(2年間)、94年にはNHKに入局し、国際放送局(ラジオジャパン)のディレクターとなる。99年に退局し、クアラルンプールに移住。日系企業で働く。1969年名古屋市生まれ、一橋大学社会学部卒。現在は、一橋大学大学院博士課程に在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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