内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のトルコ語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、トルコ語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。辞書形式の単語集は、第3部(日本語→トルコ語)・第4部(トルコ語→日本語)にてそれぞれ約2800語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(移動;あいさつ;観光・地図;数字・買物;時間;食事;文化;家・人;病気・トラブル;その他)
第2部 トルコで楽しく会話するために
第3部 日本語→トルコ語単語集
第4部 トルコ語→日本語単語集
著者等紹介
磯部加代子[イソベカヨコ]
湘南国際女子短期大学卒業後、複数の大学にもぐりこみ、アラビア語、歴史、思想関係等を学んだ。73年神奈川県生まれ。現在はフリーランスの通訳、翻訳業のほか、トルコで発行されている新聞でコラムも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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