内容説明
本書は、「労働白書」の内容をグラフを中心に分かりやすく解説することを目的として、毎年刊行されているものです。今年の白書では、雇用調整を伴うリストラクチャリングの実態について企業経営へのマイナスの影響も含め多面的に分析をしたほか、高齢化のマクロ経済や労働市場に及ぼす影響などについて概観するとともに、今後の中期的な年齢構造変化も睨みながら、若年者の就業意識や企業の中での高齢化対応の実態などについて分析し、「より少ない若年とより多い中高年」による効果的な仕事の進め方の仕組み(若年と中高年のベストミックス)についてその道筋を探りました。
目次
第1部 平成11年労働経済の推移と特徴(平成11年の雇用・失業情勢の特徴;増加した新規求人、増加幅が縮小した新規求職;有効求人倍率は過去最低水準の後、上昇;男女とも低下が続く労働力率、大幅な減少の続く就業者数 ほか)
第2部 高齢社会の下での若年と中高年のベストミックス(経済構造変化と高齢化の進展;若年の雇用・失業問題;高齢化と雇用・就業問題)



