内容説明
本書は著者が、チューリッヒにあるスイス連邦工科大学でのコンパイラ設計入門講座の講義ノートをもとにまとめたコンパイラ設計の入門書である。著者の英知と豊富な経験から生まれた簡明で実用的なアプローチにより、具体的に分かりやすく工夫され、しかもコンパクトにまとめられている。
目次
概論
言語と構文
正則言語
文派自由言語の解析
属性文法と意味
プログラミング言語Oberon‐0
Oberon‐0のパーザ
宣言によって指定される文派に関する考察
対象としてのRISCアーキテクチャ
式と代入〔ほか〕
感想・レビュー
-
- 和書
- 扁額