若さを保つ食べもの学―クスリになる食の秘訣

若さを保つ食べもの学―クスリになる食の秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784795272866
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C0077

内容説明

身近かにある四季折々の食物をとりあげ、長年の東洋医学の研究成果と、最新の医学・薬学情報をフルに活用して平易に解き明かした本書は、私たちに改めて食べ物が持つ偉大な力・ヘルシー効果を教えてくれます。

目次

1章 春(タンポポ―母乳の出の悪いお母さんの催乳剤;ヨモギ―皮膚炎のかゆみを軽減;ワラビ―アク抜きをすれば、発がん物質も抜ける;チャ―血管を若々しく保つ効果は、ビタミンEの100倍 ほか)
2章 夏(キュウリ―体の余熱を調整する清涼剤;スイカ―尿の出を良くし、腎臓病を改善し、ほてりを取る;トウガン―利尿、消炎作用の他、ソバカス取りの外用薬にも;カボチャ―「冬至カボチャ」は寒さへの抵抗力をつける ほか)
3章 秋(マツタケ―香りを味うなら八分開きが最高;ジャガイモ―インカ帝国では重要な食料だった;タマネギ―受験生に食べさせたい体力増強の食品;トウモロコシ―日本、中国、アメリカで民間の利尿薬として利用 ほか)
4章 冬(ダイコン―弱った胃腸を元気づける食べすぎの消化剤;ニンジン―視力を増強し、血を補い、肌をつややかに;ユリネ―不眠、食欲減退など神経衰弱の症状に著しい効果;ミカン―食べて良し、風呂に浮べて良しの美容ビタミン源 ほか)
5章 お酒・調味料・香辛料(日本酒―ゆっくり飲む・食べて飲む・刺激物を避ける;ビール―ビールの起源はメソポタミア時代;ワイン―人類が手にした最古の酒;サトウ―功罪を合わせもつエネルギー源 ほか)
6章 クスリになる植物と動物

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