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内容説明
さまざまな障害を負う子どもたちの学級担任として、精いっぱい今を生きる子どもたちと、悩み苦しむその親たちと共に歩んで来た31年。―その魂をこめた体あたりの行動と、学級通信『たんぽぽ』を通して、親と子と教師のふれあいを深めながら、「生きることの意味」を、「まことの知恵」とは何かを、問いかけ、問い直す“いのち”の教育実践。
目次
序にかえて 故東井義雄先生のお手紙より
名前には願いがこもっている
たくさんのいのちをいただいて
お母さんが拝んでいるよ
子どもを動かした母親の涙
心の真っ直ぐな尊い人に
駅がかわいそうじゃないか
コップさん、ごめんなさい
お花や土がよろこんでいるよ
この子がおればこそ
子どもは母親の生命そのものである
この背後の力こそ
正しく見つめる眼
子どもがはじめて親を呼んだ
見ている、護っている、待っている
おかあさんがここにおるよ
たとえ生命は短くとも
死んだらほとけさまのくにへいくのね
共に生きる道
真向き、横顔、うしろ姿
このぼくを、ほっとかれなかった
ゆるぎない拠りどころ
それでは皆さんさようなら
忘れられない人
唯、念仏して―釈顕信さんの書簡より
賜わりたる信心に生きる