内容説明
本書は、われわれがカブトガニ類のどのような分野で研究を行い、それぞれの分野でどの程度の成果をあげることができたかを、整理し、まとめたものである。増補版では、目次項目を約2倍に増やすなどして全面的に修正の上、初版出版以降に明らかにされた知見のうち、特に本書に関連ある事項を新たに付け加えた。
目次
1章 研究史
2章 現存種の分類
3章 分布
4章 生態
5章 形態
6章 発生
7章 人工交配と種間雑種
8章 核型
9章 生化学
10章 総合考察
補遺
本書は、われわれがカブトガニ類のどのような分野で研究を行い、それぞれの分野でどの程度の成果をあげることができたかを、整理し、まとめたものである。増補版では、目次項目を約2倍に増やすなどして全面的に修正の上、初版出版以降に明らかにされた知見のうち、特に本書に関連ある事項を新たに付け加えた。
1章 研究史
2章 現存種の分類
3章 分布
4章 生態
5章 形態
6章 発生
7章 人工交配と種間雑種
8章 核型
9章 生化学
10章 総合考察
補遺