目次
「自由に、のびのび」育った子は試験に落ちる!
「自由に、のびのび」保育で失敗した子どもたち
「受験準備」と「しつけ」は同じこと
驚異の合格率は読書指導から生まれた
子どもが拒絶反応を示したら合格したも同然!
どうしたらやる気が出て、勉強ができるようになるか
「有名小に落ちる親」一〇の弱点
有名小ではどんな問題が出るか
初公開!これがあすか会の「読書の授業」
両親のための読書の勉強会
受験1か月前の親子の過ごし方
絶対に失敗しない父母面接での応答と心得
今年の試験に間に合わないとわかった時
著者等紹介
小池松次[コイケマツジ]
1928年生まれ。東京教育大学教育学部(現筑波大学)卒。日本では数少ない国際比較教育の研究者として知られる。25年前より、「あすか会教育研究所」を設立、幼児英才教育に取り組む。親と子の読書指導、親が子供と一緒に授業を受けるなど、独特の指導法・授業形態によって、桐朋125名、成蹊123名、国立学園226名、国立大学付属小96名(過去6年間の累計実績)など、驚異的な合格実績を誇る。また、「小学校受験は子どもの力が15%、親が85%」という持論の下に、「親のための教育心理学講座」(毎月1回)を開催、“親の指導”に力を入れている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。