私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794980236
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人気の日記エッセイ作家が明かす、みんなに読まれる日記の秘密。

「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい……という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。

「これから私は日記について書きます。これまであちこちに書いたり、お話ししたりしてきた、日記について私なりに思うことを、ほんの少しですが、ここにまとめます。/日記は人それぞれに方法があって、方針があって、ロマンがあるものです。ここに書いたことは、すべて、単なる私の考えでありやり方ですから、どうかその点ご了承ください。てんで勝手に書けるのが、日記のよさのひとつです。」(本文より)


【目次】

1 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
おばけは怖いけど、私はこれから、日記について書きます/文ではなく、日記を書こうと決めた/かけがえなさというのは、思いがけなさのなかにあるんじゃないか/前日の景色を観察するためのメモ/日記は、書くだけ、あとは何もいらない/日記と秘密/毎日の日記、よりぬく日記、編集する日記/日記で世界を作る/生きた昨日を、ただ思い出す

2 私が愛するあなたの凡庸のすべて
私が愛するあなたの凡庸のすべて/互いにとっての静けさとなれ/明日が誕生日でないのが信じられない/あずかり知らぬ無限/見るべきは屋根/コツは地上に出ないこと/元気な体の私の隠喩/押すと実現するボタン/人間の味方/欲しいものは無い、有るものが欲しい

3 じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は
餅をみちぎる威力を応用し/まだ出す力を持っている/なんだかいつも、これ以上着るものがないし脱ぐものもない気持ちだ/服の似合わなさの絶望をすくう/50メートルって「走」じゃないか/世界が変わる、ここが地点だ/うどんにおなり/地金は売らずにまた会おう/遠くの楽しさはいつもすこし悲しい/てっきりそれが終わりの合図だと/時間の種類の豊富さを味わう/じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は

点と点が線でつながっただけで脱出──あとがきにかえて

内容説明

「文学フリマ」が毎回入場者数を更新し、日記本がブームになり、自分でも日記を書きたい・noteで公開したい・ZINEにまとめたい…という人が増えているなか、日記エッセイストの第一人者が、日記を書く際の独自の経験知と秘密を大公開。その実践例としての日記もあわせて収録。日記を読みたい人にも、書きたい人にも、いますぐ役立つアイデアと実例が満載の、これからの日記作家に捧ぐメタ日記エッセイ。

目次

1 私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている(おばけは怖いけど、私はこれから、日記について書きます;文ではなく、日記を書こうと決めた;かけがえなさというのは、思いがけなさのなかにあるんじゃないか ほか)
2 私が愛するあなたの凡庸のすべて(私が愛するあなたの凡庸のすべて;互いにとっての静けさとなれ;明日が誕生日でないのが信じられない ほか)
3 じゃがりこを買う人だけが私にとってかわいい、なんだこの感情は(餅をみちぎる威力を応用し;まだ出す力を持っている;なんだかいつも、これ以上着るものがないし脱ぐものもない気持ちだ ほか)
点と点が線でつながっただけで脱出―あとがきにかえて

著者等紹介

古賀及子[コガチカコ]
1979年東京生まれ。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

凸凹パレード

12
『私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている』ってどういう意味?タイトルだけからは理解でかなかったが「私が日記をつけていることが私にばれると、私は私に感想を求めるようになる。都合のいい物語を語り出す。だから…」とあり、なるほど!確かにと感心する。人の日記、おもしろい本当に。2025/12/21

ハッピーえんど

12
日常の何気ない生活の中にどうしてこれだけクスっと笑えるような面白いことが発見できるのだろう?と、作者の感度の高さを感じました。 また息子さん、娘さんとの掛け合いも面白く、素敵な家庭だなあと感じました。2025/11/24

アリスとアニー

10
初読みの作家さん。昨年あたりから書店のエッセイコーナーでよく見かけるようになって、ふと手にとった一冊です。本作品は著書である古賀さんが書いた日記を一定期間切り取った形式で紹介する内容で、ありふれた他人の日常を垣間見ることができる点が醍醐味です。自分も昨年からスケジュール帳に日記を書き始めたのですが、他の人の日記を読むのは案外楽しくて、ハマってしまいそうです。古賀さんは餅がお好きなようですね。 また、日記といっても自分だけが読むのか、他人も読むことを前提とするのかで書く内容も違ってくるようで興味深いです。2026/01/12

鳩羽

6
日記という体で書くエッセイストの、自己言及的な日記に関するエッセイと、日記、そのまま。変わり映えのしない、同じパターンの繰り返しで、その変わらぬリズムが気持ちよくて、だらだらとだるい感じで読むと最高。子供達を送り出し、パンを食べて、在宅で仕事して、帰ってきた子供達と会話をし、晩ご飯を食べる。人によって普通というものは違うし、おかしいと感じることも違う。ドラえもんやサザエさんのようにずっと続きそうな日常が、繰り返されることで厚みを持つような。日記だと同ネタでも良いのだなと変なところで感心してしまった。2025/12/26

めがね

4
相変わらず好きな文章で嬉しい。お子さんの成長も感じられて、近所に住むおばさん目線で見守りたくなる。この本で紹介されている本も読んでみたい。2025/11/30

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