出版社内容情報
東京の私立学校3校(京北中学校・高等学校、京北学園白山高等学校)の校長を務める川合正氏が若者に温かいメッセージを贈る。著者が1998年に教頭になってから現在に至るまでに書きためたエッセイで、生徒に日ごろ伝えてきたお話。どう生きていってほしいかという願いが込められている。川合芳子氏が描いた植物画(カラー)を添えて。
【著者紹介】
三重県出身。東洋大学大学院修士課程修了、上智大学カウンセリング研究所修了後助手を3年間経験。現在、京北中学校・高等学校、白山高等学校学校長、東洋大学文学部非常勤講師、千葉大学教育学部附属教育実践総合センター協力研究員。1997年読売教育賞優秀賞、1999年読売教育相最優秀賞、2000年東書教育相優秀賞を受賞すると共に教育関係論文も多い。
目次
私は、私
かっこいいよ!母さん
心ある会話
日本の未来をになう
花からのメッセージ
国際社会で生きる
まなざし
「携帯電話」雑感
ひとあし、ひとあし
自分の人生を「プラス思考」で〔ほか〕
著者等紹介
川合正[カワイタダシ]
三重県出身。東洋大学大学院修士課程修了、上智大学カウンセリング研究所修了後に助手を三年間経験。現在、京北中学校・高等学校、京北学園白山高等学校学校長、東洋大学文学部非常勤講師、千葉大学教育学部附属教育実践総合センター協力研究員。1997年読売教育賞優秀賞、1999年読売教育賞最優秀賞、2000年東書教育賞優秀賞を受賞するとともに教育関係論文も多い
川合芳子[カワイヨシコ]
東京都出身。東洋大学文学部国文学科卒業後、千葉県の公立中学校で国語教員を務める。二人の男児に恵まれ、子育てに専念。子どもが手を離れてからは、山野を歩いて、野草やキノコを観察することを趣味とする。ボタニカルアートを長年斎藤光一先生に師事し、学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 天と献上姫 14