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内容説明
いまインターネットは、古今東西の文学作品の宝庫。学者、研究者、作家、ボランティア、さまざまな人々の手によって、過去のすばらしい作品が次々に電子データ化されインターネットで公開されています。本書は、こうした電子テキストを公開しているウェブサイトを網羅的に紹介する、オンライン読書のためのガイドブック。プロジェクト・グーテンベルク、青空文庫など大規模な総合ライブラリー、古典文学など専門分野に特化したライブラリー、作家たちが個人で運営しているサイト、さらには図書館や美術館のサイトなど、インターネットで読める電子テキストの情報をこの一冊に集約。本書を道案内に、オンラインライブラリーの素晴らしい世界をぜひとも体験してください。
目次
1 オンライン読書の挑戦(オンラインテキスト最前線;日本文学テキスト;現代日本オリジナルテキスト;海外テキスト;日本のオンライン図書館;海外のオンライン図書館;日本のオンライン美術館・博物館;海外のオンライン美術館・博物館―オンラインのみの美術館系;海外のオンライン美術館・博物館―現実の美術館系)
2 オンラインテキストサイトの歩き方
著者等紹介
二木麻里[フタキマリ]
1960年東京都生まれ。翻訳、著述。人文リソースサイト「アリアドネ」を発信。「思考のためのインターネット」「調査のためのインターネット」など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。