内容説明
1万人のビジネスパーソンを見てきたコンサルタント&ベストセラー『頭のいい人が話す前に考えていること』著者が明かす、仕事が速い人、信頼される人、交渉上手な人に共通する思考法。
目次
第1章 「実行力」は人生を変えるための最強の武器―仕事ができる人は“すぐやる人”(50歳以上しか採用しない会社の社長が言った「人生の変え方」;「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学;「テスト勉強」が仕事に与える悪い影響;「無限の可能性」は信じてはいけない;早く選択し、早く決断する;「仕事ができる人」になる最短の道)
第2章 「決断力」はフレームを知ってこそ身につく―仕事ができる人は一生役立つ“判断軸”を持っている(私たちが働く6つの意義;仕事ができる人が必ず知っている3つのこと;学生と社会人のコミュニケーションの明らかな違い;たとえ報われなくても、努力が大切な理由;「自分から動ける人」と「自分勝手な人」との微妙な差;「社内営業」と「媚びを売る」の違い;「会社の辞めるべき」「会社を辞めざるべき」を判断するポイント)
第3章 「コミュニケーション力」はちょっとした工夫で大きな差がつく―仕事ができる人に学ぶ、正しい準備の仕方(会話のコツは2つだけ;「話がわかりやすい人」になる8箇条;意見がぶつかる相手は「敵」ではなく「合理的な人」;「仕事を任されたら絶対すべき」8箇条;初対面であっても上手に警戒を解く面接官に学ぶ6つのステップ;誰でもコミュニケーションの達人になれるたった1つの心がけ;ニーズが満たせないときこそコミュニケーション能力が発揮される)
第4章 「考え抜く力」は物事の本質を教えてくれる―仕事ができる人がじつは毎日実践している習慣(「頭のいい凡人」になってしまう5つの原因;コンサル会社で部下に課した8つの訓練 ほか)
第5章 「働きかけ力」は人生を豊かにする強力な味方―仕事ができる人はリーダーシップの重要性を理解している(「何回も同じことを言わせるな」=「仕事ができません」;「頭がいい」より「行動力がある」を優先する ほか)
著者等紹介
安達裕哉[アダチユウヤ]
1975年東京都生まれ。筑波大学環境科学研究科修了。Deloitteで12年間経営コンサルティングに従事し、社内ベンチャーの立ち上げにも参画。東京支社長、大阪支社長を歴任。1000社以上にIT・人事のアドバイザリーサービスを提供し、1万人以上のビジネスパーソンに会う。その後独立し、オウンドメディア支援の「ティネクト株式会社」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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