世界平和への冒険旅行―ダグ・ハマーショルドと国連の未来

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794809452
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0031

内容説明

我々は今、ハマーショルドから何を学べばいいのか。「予防外交」や「平和維持軍」など、国連の基礎をつくった第2代国連事務総長に迫る!生誕100周年を記念してスウェーデン政府が編纂した本格評伝。

目次

第1部 ダグ・ハマーショルドの軌跡(なぜ、ダグ・ハマーショルドを国連事務総長にしたのか?;国連への道のり―国際公務員ダグ・ハマーショルド;北京ミッション―国際交渉人ダグ・ハマーショルド;ダグ・ハマーショルドとニキータ・フルシチョフ;ダグ・ハマーショルドとスウェーデン政府)
第2部 ダグ・ハマーショルドの内なる世界(自然と文化―ダグ・ハマーショルドが愛したもの;ダグ・ハマーショルドの日誌『道しるべ』)
第3部 ダグ・ハマーショルドから何を学ぶことができるか?(世界機構の政治哲学を求めて;国連事務総長の役割とは;「独立した国際公務」の確立を目指して;ピースキーパー;国際的リーダーシップとカリスマ)
ダグ・ハマーショルドに導かれて―平和と安全のビジョン

著者等紹介

アークハート,ブライアン[アークハート,ブライアン] [Urquhart,Brian]
1919~。イギリス人。第2次世界大戦中はイギリス軍に在籍(1939年~1945年)。戦後は、イギリスの外交官として国際連合設立準備委員会の執行委員会のメンバーとなり、国連事務局の設立に従事する。その後、国連設立時の事務総長代行グラッドウィン・ジェブ、第一代事務総長トリグブ・リー、第2代事務総長ダグ・ハマーショルドの側近として従事する。特にハマーショルドの任期中は主要な顧問の一人としてハマーショルドの政策を支えた。特別政務部に就任しラルフ・バンチの代理を務める

フルシチョフ,セルゲイ[フルシチョフ,セルゲイ] [Khrushchev,Sergei]
1935~。ロシア人。旧ソ連党首兼首相ニキータ・フルシチョフの息子。モスクワ工科大学にて工学博士を修得し、ソ連の軍事技術の開発に従事する。1991年ソ連崩壊を機にアメリカに移住し、1999年に帰化する。現在は米国ブラウン大学の上席研究員を務める

光橋翠[ミツハシミドリ]
1977年、東京に生まれる。1996年、国際基督教大学(国際関係学科)に入学し、在籍中に米国ジョージタウン大学へ留学。2002年、東京大学大学院新領域創成科学研究科にて国際環境協力を専攻し、修士号を取得。スカンジナビア政府観光局、米国ウィリアム・J・クリントン財団を経て、現在は、サステナブル・アカデミー・ジャパン副代表として持続可能な社会のための人材育成事業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

予防外交、平和維持活動など、今日の国連の基礎をなす平和的解決の手法を編み出した勇敢な冒険者・ハマーショルドの本格評伝!
時は冷戦まっただなか。世界平和のために創立された国連は、米ソの対立によって安全保障の機能が停止し、その権威は失墜の一途をたどっていた。その国連を蘇らせて今日の活動の基礎を築いた人物こそが、中立国スウェーデン出身という理由から若くして第二代国連事務総長に選ばれたダグ・ハマーショルドである。就任間もなく、朝鮮戦争に従軍した米軍兵士が中国政府によって捕虜とされたのを、周恩来との交渉に臨んで釈放を実現。スエズ危機が勃発すると、史上初の平和維持軍を結成し事態の収束に寄与。このように国連事務総長としての先例のない行動によって世界中の人々を驚かせたハマーショルドは、紛争の危機に直面するたびに平和的解決の手法を編み出し、今日では国連の重要な役割となった予防外交を確立し、平和維持活動の基礎をつくっていった。中立の姿勢を固持したために次第に大国からの反感を招くが、固い決意と中小国の支持によって、国連事務総長の座をゆるぎないものとする。登山家でもあった彼は、世界平和を探求するこの任務を「人類の偉大なる冒険」になぞらえ、「山頂」をめざして業績を積み重ねていく。しかし、険しさを増す冒険の旅は、志半ばにして、停戦調停に赴く航空機の墜落事故により突然、幕を閉じる。この冒険のゴールとして彼が希求した国連の未来像とはどのようなものだったのか、そして我々は今、そこから何を学ぶことができるのか― 本書は、スウェーデン政府が彼の生誕100周年記念事業として編纂した評伝集である。国際政治の研究者や実務家が、彼の政治思想からプライベートでの多才な活動までを多角的に論じており、類まれなリーダーシップを発揮したこの「冒険者」の壮大なビジョンと人物像が鮮やかに描き出されている。国内外の政情が混迷を極め、強力なリーダーシップが求められる今こそ、外交・政治・公務に携わる方や志す方はもちろんのこと、平和を使命として生きた一人の勇士の物語として、国際関係に関心のある幅広い層の読者に手に取っていただければと願う。(訳者 光橋 翠)

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