内容説明
歴史家はどのように歴史を書くのか。単なる古文書の山がついにひとつの歴史書の体裁をとる具体的なプロセスを中世史学の重鎮が披露した稀有の書。
目次
第1章 ゆるやかな唯名論
第2章 記憶と記憶が忘却するもの
第3章 歴史学の歴史の中で
第4章 マルクスと「たらい水」
第5章 干渉、相関関係、動的配置
歴史家はどのように歴史を書くのか。単なる古文書の山がついにひとつの歴史書の体裁をとる具体的なプロセスを中世史学の重鎮が披露した稀有の書。
第1章 ゆるやかな唯名論
第2章 記憶と記憶が忘却するもの
第3章 歴史学の歴史の中で
第4章 マルクスと「たらい水」
第5章 干渉、相関関係、動的配置
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