内容説明
中国について語るなら、素顔の中国を知ってから語るべし。貿易会社を定年退職したのち、日本語教師として中国河南省の大学に赴任。暮らしてみたら、ありのままの中国が見えてきた。
目次
第1章 日本語教師として中国へ
第2章 黄河文明発祥の地、河南省とは
第3章 悠久の歴史が育んだ大地中国
第4章 チャイナ・インパクト
第5章 遙かなる大地中国
第6章 悩める大国の未来は
著者等紹介
成田弘[ナリタヒロシ]
1946年東京で生まれる。早稲田大学在学中の1969年に1年休学して一人旅でユーラシア大陸一周踏破を行う。その後も個人旅行、出張等にて数々の国々を訪問。計40ヶ国以上となる。2006年12月末にて日産トレーディング株式会社を定年退職し、執筆活動に専念。中国語を学んだ後、日本語教師として中国河南省に赴任し、1年間生活する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- あいうえおのうみで