もはや堪忍成り難し―自由民権秘史島本仲道と三浦半島の仲間たち

岸本 隆巳【著】/酒井 一【監修】

叢文社（2007/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 234p／高さ 19cm
• 商品コード 9784794705686
• NDC分類 210.63
• Cコード C0021

目次

第１部　もはや堪忍成り難し―自由民権秘史　島本仲道と三浦半島の仲間たち（加藤泰次郎と三浦三崎―半島からの民権発信；横須賀の自由民権運動；小栗上野介；島本仲道；大塩平八郎；星亨；小泉又次郎）
第２部　はみだしッ子中学生の叫び（一九八四年度　三年六組の子供たち；一九八五年度　一年一組の生徒との出会い；一九九五年度～九七年度；一九九六年度）

著者等紹介

岸本隆巳［キシモトタカミ］
１９５１年兵庫県に生まれる。１９７０年兵庫県立小野高校卒業、１９７４年龍谷大学経営学部卒業。横須賀市立中学校教諭を経て横須賀市立商業高校教諭、現在、横須賀市立横須賀総合高校教諭

酒井一［サカイハジメ］
１９３１年大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪府立大学助手、龍谷大学教授、三重大学教授・人文学部長・学生部長・同学名誉教授、天理大学教授を歴任し、現在奈良大学教授。近畿地方を中心に近世・近代史専攻、大塩事件研究会会長を３１年余務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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