出版社内容情報
2030年代に取り残されないためのボキャブラリーを身につける!
ITやAI技術が目覚ましく進歩し、人々の生活や社会との関わり方、コミュニケーションのあり方が大きく変化して、その影響が言葉使いそのものにも現れています。この現象がもっとも鮮明に現れている言語が英語です。
さらに、ジェンダーや人種などの分野でも、多様な価値観や趣向に対して寛容に、さらには平等に対応しようという社会変革も進められ、それが新たな用語を創造しています。
本書では、ごく近未来を見据えたとき、これだけは知っておかなければ会話にも支障をきたすのではと思われる
1000語を厳選。英語を学ぶと同時に、よりグローバルな感性も磨くことができる一冊です!
内容説明
2030年までに知っておきたい1000のボキャブラリーを経済、政治、社会、多様性、公平性、包括性、教育、文化、ファッション、アート、スポーツ、健康管理、テクノロジー、コンピューティング、環境、持続可能性、気候変動、俗語、日常の会話などさまざまなカテゴリーに分けて、日英対訳で徹底解説!
目次
1 この500タームで近未来の日常を乗り切る
2 この500タームで多様な分野の近未来に精通する
著者等紹介
ロビンス,アンドリュー[ロビンス,アンドリュー] [Robbins,Andrew]
1979年、ワシントンD.C.生まれ。幼少期よりテクノロジーに興味を持ち、7歳の時に父親と一緒に初めてコンピューターを作った。ペンシルバニア大学工学部応用科学科を卒業後、米国内のIT企業数社でソフトウェアエンジニアとして働く。2006年に来日し、英会話、デジタルメディア関連ほか、数社のグローバル企業に勤務。この間に日本語能力試験N1級を取得。2016年渡米し、ハーバード大学教育大学院で技術・情報・教育学の修士号を取得。その後、再来日し、現在はライター、ビジネスコンサルタント、ITスペシャリストとして活動。言語、ビジネス、テクノロジーに関する著作がある
岡本茂紀[オカモトシゲキ]
上智大学外国語学部英語学科卒業。語学系出版数社で、語学雑誌・一般語学書・英語テキスト・英語通信講座などの企画・編集・制作に従事。(株)マクミラン・ランゲージハウスで編集長を務めたのち独立。現在、主に語学出版物の企画・編集・制作を行う(株)オフィスLEPSの代表取締役、教育用英語コンテンツの制作や研修事業を手掛けるBespoke Intercultural Group,Inc.のChief Editorial Officer(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
ふわふわ