ラダーシリーズ<br> 坂本龍馬

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ラダーシリーズ
坂本龍馬

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  • サイズ B40判/ページ数 119p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784794600356
  • NDC分類 837.7
  • Cコード C0082

内容説明

土佐一国では飽き足らず、江戸に出た龍馬が見たのは圧倒的な西洋の技術力、そして開かれた貿易の様子だった。海に囲まれた日本であれば、強い海軍を持ち、諸外国と対等な関係を結ぶことが、日本の進むべき道と決めた龍馬は、激動の幕末を強い信念を持って駆け抜ける。新政府への期待、新しい時代への夢を膨らませる龍馬だったが、11月15日、近江屋の2階で不意を襲われ帰らぬ人に。奇しくもその日は龍馬の33歳の誕生日であった。

目次

1 A Dark Night in Kyoto
2 Departure to the Dawn
3 The Road to the Shogunate’s Fall
4 Alliance
5 The Terada‐ya Incident
6 November 15,1867

著者等紹介

西海コエン[ニシウミコエン]
米国在住のビジネスコンサルタントおよびトラベルライター。旅行誌など多数に、旅、文化、歴史に関する記事を寄稿。東京とニューヨークをベースに取材、撮影、インタビューなどをするプロダクションを運営。日本人に向けたビジネスコミュニケーションに関する書籍を多数執筆。その分野のコンサルタントとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Prince of Scotch

12
1867年11月15日夜、京の河原町通りにある商家・近江屋でくつろぐ坂本龍馬と中岡慎太郎が過去を回想しながら物語は進められてゆく。本書では、幕末・維新の流れがダイジェストとして要領良くまとめられており、歴史と英語双方を学ぶ上で一挙両得といえよう。尚、冒頭の日付は龍馬と中岡が襲撃された日であり、奇しくも龍馬が33歳を迎えた誕生日でもあった。 2019/06/09

shinobu

4
とても読みやすい英語。幕末史に疎いので、地図や人物相関図などの付録がありがたかった。 坂本龍馬が生き延びていたら、避けられた戦いはあったんだろうか…2022/06/13

通行止め

3
レベル4だが文法自体は簡単で単語の意味を調べればなんとか読めるかな、という感じ。 against、defeatなどがどっちの味方でどっちが勝ったかなどがわかりづらくてちょっと混乱した。龍馬がゆくなどと一緒に読んでいきたい。2018/08/04

905

3
幼少期から時系列に沿って描くのではなく、暗殺の日に近江屋で、坂本龍馬と中岡慎太郎がこれまでを回想するという形で語られるのが面白いと思った。2016/08/02

subuta

2
大政奉還前後の出来事を主に取り上げている。明治政府ができる直前に暗殺されてしまったとのことだ。仮に生き延びていたら、政治家や軍人にはならず在野で活躍していただろうか。2018/03/16

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