米国の電子商取引政策―デジタル経済における政府の役割 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794430434
  • NDC分類 338
  • Cコード C3033

内容説明

本書では、米国のデジタル経済における政府の役割の議論を詳しく紹介する。

目次

第1部 イントロダクション
第2部 米国の電子商取引戦略(電子商取引とは何か;米国の電子商取引戦略策定に至る動き;米国の電子商取引戦略 ほか)
第3部 デジタル経済(デジタル経済とはどのような経済か;デジタル経済の理解に関わるマクロ経済論争)
第4部 デジタル経済における政策課題(デジタル・デバイド;デジタル労働力;電子商取引に対する関税・課税 ほか)

著者等紹介

谷口洋志[タニグチヨウジ]
中央大学経済学部教授。担当は政治政策論、経済政策特殊講義、演習など。1952年12月28日富山県富山市生まれ。1983年3月早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。1984年4月富士短期大学専任講師。1986年4月富士短期大学助教授。1992年4月麗沢大学国際経済学部助教授。1996年4月麗沢大学国際経済学部教授。1997年4月中央大学経済学部教授(現在に至る)
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